世界大学ランキングについて

こんにちわ。ひろトリップです。

先日、”どっちの大学のレベルが高いですか?”と聞かれたので、何を持ってレベルが高いか低いか判断するんだろう?と思い、世界大学ランキングかなーと思い調べてみました。

英国雑誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションが2018年の世界大学ランキングを発表しており、タイの大学が1000位以内に9校入っていました。

9校の中でトップはマヒドン大学で、次にチュラ大と続いています。

以前は、上位の大学に行っている生徒は、単純に頭が良いんだーと思っていました。

日本でいう偏差値みたいなのが順位なんだと。

でも、世界の大学生全員に統一テスト受けさせれるわけないし、ましては専門性の違いがあるので一概に計ることができないですよね。

しかし、世界大学ランキングの上位に入ることは大学の知名度を世界中に知らせることができるし、それにより投資家や、企業からの共同開発のオファーなどが入るため大学側としては是非とも上位に入りたいという思惑があると思います。

それを踏まえて、このランキングがどのように査定されているのかを調べてみました。

というか、クリティカルシンキングをしていきたいと思います。

配分が多い項目だけを抜粋すると、

(教育)研究者による評価 15%

教員当たりの博士授与数 6%

論文引用 32,5%

(研究)研究者による評価 19.5%

教員当たりの研究収入、論文数 9.75%

外国人教員、生徒数 5%

以上を踏まえて、2018年のランキングは

1位 英オックスフォード

2位 英ケンブリッジ大学

3位 米カリフォルニア工科大学、米スタンフォード大学

5位 米マサチューセッツ工科大学

トップ10は全て理系のイギリスとアメリカの大学がランキングしています。

英情報誌が発表しているもので、1位と2位が自国の大学のランクインとなっています。どうみても英語圏が有利になっているような気がします。

配点基準を見てみると、研究者による評価が合計で35%ほど占めています。査定の中に専門家の評価というのはいかがなものかと思います。この部分だけが数字で測れないため、主観的、意図的に操ることが可能な部分だと思います。例えば、その大学の評価を上げたければ、その大学出身の専門家の評価を採用すればいいことですよね。(もし厳密にルールがあったら、すみません。そこまでは見つけられなかったので。)

次に大きいのは、論文引用。32、5%です。

主観がでやすい文系論文は認められにくい。しかし理系大学の統計論文などは認められやすい。

外国人教員、生徒数 5%

移民の国かつ英語圏が圧倒的に有利な項目ですね。

えー以上のように、勉強の質をレベルとするならば、世界大学ランキングは指標には向いてないんじゃないでしょうか。自分は、このランキングは英語圏大学のブランディングツールかなーと思いました。

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